セミナー名 | コンプライアンスとハラスメントの防止 ―パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、マタニティハラスメントからLGBTまでを事例で読み解く― |
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実 施 日 | 2018年11月29日(木) |
開 催 時 間 |
13:30~16:00(開場:13:00) |
開 催 場 所 | トスラブ山王 健保会館2階 [所在地] 東京都港区赤坂2-5-6 [最寄駅] 東京メトロ銀座線・南北線 溜池山王駅 下車徒歩3分 / 東京メトロ千代田線 赤坂駅 下車徒歩5分 アクセスマップ |
参 加 費 | 無料 |
定 員 | 80名 ・定員になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。 ※競合製品をお取り扱いされている企業の方はご参加をお断りする場合がございます。 |
プログラム |
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中島経営法律事務所 パートナー 寺田 寛 弁護士
2002年早稲田大学法学部卒業。2005年弁護士登録。中島経営法律事務所入所。2015年4月同事務所パートナー弁護士。
一般的な企業法務や訴訟のほかに、製品事故や企業不祥事の際の危機管理広報、社内不正調査、行政処分へ対応など、リスク・マネジメント業務を数多く扱う。コンプライアンス関連業務としては、企業行動基準、社内規程、コンプライアンス・マニュアル等の策定に関与。内部通報制度の設計、利用促進へのアドバイスに加え、社外窓口の受付業務にも豊富な経験をもつ。
ハラスメントについては、近年多くの報道がなされ、社会的な関心が高まっています。特に、パワー・ハラスメントについては、防止策づくりを企業に義務付ける法整備の検討が始まりました。ハラスメントを予防する体制、そして起きてしまったときの解決のための取組みをどのように行うかは、コンプライアンス体制の維持、改善に不可欠です。
本セミナーでは、ハラスメントの予防と解決に焦点を当て、「どのような行為がハラスメントに該当するか」、「ハラスメントを行わないためには、どのような考え方が大切か」といった点について、ハラスメント事案の調査・対応に豊富な経験をもつ弁護士が、代表的なハラスメント(パワー・ハラスメント、セクシャル・ハラスメント、マタニティ・ハラスメント等)について多くの事例を挙げながら、実務上問題となるポイントを分かりやすく解説します。
また、コンプライアンス体制構築・ダイバーシティ推進という観点から、LGBTについても触れたいと思います。
ハラスメント研修の受講を希望される管理職の方だけでなく、社内でハラスメント研修を実施するコンプライアンス推進担当者の方々にもお勧めのセミナーです。