事業内容

オンラインテストの不正を
抑止。
新たな受験環境を提供する。

リモート監視事業_TOPキャプチャ

Summary

Remote Testingとは

オンラインテストを厳正・厳格に行える
試験専用のAIを活用した
リモート監視ソリューション。

オンラインテストにリモート監視サービス「Remote Testing」を加えることで、会場型CBTと同等の受験環境をご提供します。
Webカメラで受験者を録画、録画された動画をAIが自動解析し、不正と思われる挙動を検知するなど、受験時の不正抑止・防止が可能です。

オンラインテストシステムと標準連携。
リモート受験環境をすばやくご提供する
ことができます。

当社IBTシステム「MASTER CBT PLUS」と標準連携しているため、オンラインによるリモート型CBTがすぐに始められます。
また、これまでの導入実績から、運用の設計や、導入もご支援いたします。

一斉試験実施にも対応。テストセンター
型CBTとの併用も可能だから、受験者の利便性が高い。

一斉試験は同時5,000まで対応が可能だから、オンラインテストで社内試験の同日同時刻実施ができ、同時に不正を防止することができます。
また、テストセンター型CBTの申込時に、リモート受験を選択できるため、受験者に多くの受験環境を提供することができます。

Merit

Remote Testing導入メリット

ブラウザベースだから
使いやすい

「Remote Testing」はインターネットブラウザで利用できるから、特別なアプリケーションのインストールは不要なため、受験端末に制限のあるPCでも、実施することが可能です。

受験中の様子を録画し
後から確認

「Remote Testing」でWebカメラで受験・受講者の実施中の様子を録画して、受験後に管理画面から確認することができます。
録画時は受験者端末にプレビュー表示されるため、不正を抑止することができます。

試験に特化したAIが
挙動を検知する

録画された動画をAIが解析し、不正と思われる挙動を検知します。AIは試験の受験者の動きに特化した解析を行うように調整されているため、より精度の高い検知が可能であり、管理者の負担を軽減します。

Feature

受験機能

本人認証
本人確認

AIによる自動認証が可能です。また認証を行わず、本人画像・身分証の撮影をして受験に進めるなど、試験進行に合わせた認証をご提供します。
※身分証は運転免許証、マイナンバーカード(写真付き)、パスポート(日本のみ)に対応しています。

事前動作環境
チェック

試験の申し込み時や、実施前に、受験者の端末・環境がRemote Testingの動作環境下にあるか、チェックページでご確認いただくことができます。
試験主催者も受験者も安全に実施、受験することが可能となっております。

テストセンターCBT・IBT
連携

テストセンター型CBT(J-Testing)や、IBTシステム「MASTER CBT PLUS」と標準連携しているため、シームレスログインが可能です。また、他Webサービスと連携し、起動することができます。
※他Webサービスと連携には一部開発が必要です

管理機能

認証・監視
状況確認

本人認証時の監視員による認証状況の履歴や、不正監視情報(受験者への通知内容や監視員がマーキングした情報)を、試験後管理画面から閲覧可能です。なお、本人認証はAIによる自動認識も可能です。(AI自動認識)

AIによる解析
(AIアナリスト)

受験中の様子を録画した動画を、AIエンジンで解析することが可能です。解析された結果は点数化(不正点数)され、特定点数以上のものを抽出、あるいは精緻に再度解析を行うことも可能です。
(解析結果は管理画面から確認が可能です)

受験中動画の
閲覧・出力

AI解析(AIアナリスト)で不正の疑いのある場面を取り出し、ストリーミング再生することが可能です。また、不正監視情報と同様、受験中の動画を閲覧・ダウンロードすることも可能です。
(解析された動画は6ヵ月間保管されます)

Price

システムの導入、サービスのご利用費用については
以下よりお問い合わせください。

Case study

RemoteTesting導入事例

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