環境の変化が目まぐるしい現在、企業の課題は様々ですが、その原因は特定できていますか?
原因を特定する方法のひとつとして、第三者による評価も重要ですが、改善を推進していくためには、従業員が自己評価をし、気づきを促すことが重要です。
そこで各カテゴリーにおいて、現状診断が行える設問を専門家集団が作成。従業員がストレスなく実施できる意識調査をパッケージ化しました。
まずは意識調査により現状をしっかりと見つめ直し、改善の優先順位付けと施策を立て、課題を解決していきましょう。
その道の専門家集団が作成した厳選の調査設問を定額でご利用いただけます。
調査設問は最大20問。回答者の負担も少なく手軽にスピーディーに社内の実態調査が可能です。
ワンクリックで属性別の回答状況を把握可能。そのままエクセルに簡単ダウンロード。
組織のコンプライアンスは、従業員全員が意識を高くもち、安易な方向に流れない姿勢を維持することで守られます。本調査では、犯罪学や組織心理学等の基本的な研究成果をもとに、組織としての病理現象が生じる可能性と社員のコンプライアンス意識を明らかにします。
組織と個人双方のリスク要因をバランスよく調査し、問題発生の予防につなげます。ハラスメントの行為者もしくは予備軍が、回答の際に過剰防衛にならないように質問内容を工夫しており、分析結果を全体の傾向評価や個別問題の対策に役立てることが可能です。厚生労働省の指針にも対応しています。
組織面および心理面からバランス良く質問項目を抽出しました。メンタル問題は回答の際に回答者がためらい、悩むことがあるので、質問文を短くするなど、回答者の抵抗感を軽減する工夫をしています。問題の予防を重視しつつ、自殺願望に関する項目など安全配慮義務の視点もおさえた内容になっています。
近年多発しているSNSやツイッター、個人ブログ等での私的情報発信に関するトラブルに対しては、企業側でも新しいリスクとして対応を真剣に考えなければならない時期に来ています。本調査では、私的情報発信に関する社員の意識や感度を、実際に起きているトラブルの分析結果を踏まえてあぶり出すことにより、企業としての予防策立案時の有効な指針としてご利用いただけます。
個人情報に関して起こりやすいミスやトラブルを念頭におき、従業員の個人情報に関する意識を“見える化”することで、会社全体や部署ごとのウィークポイントを洗い出すことが可能になります。また、ヒューマンエラーや意図をもった不正に対する効果的な対策も打ちやすくなります。
情報セキュリティに対する従業員の意識をチェックすることにより、情報の取扱いに関する理解や取り組み度合いを再確認することを目的としています。本調査では、ISO/IEC27000シリーズ(ISMS)ならびにISO/IEC13335(GMITS)に準拠した調査項目を採用しています。
1カテゴリあたり | 110,000円 |
---|