イー・コミュニケーションズのCBTサービス「MASTER CBT PLUS」は国内のベンダーで唯一、15年以上のサービス提供、安定運用の実績があります。
CBTを導入すれば、紙の印刷、配布、採点業務などすべてシステムで運用できるようになり、時間・コストを大幅に削減することができます。CBTの運用形式は3パターンあり、それぞれにメリットがあります。
全国約180拠点ある、弊社提携会場を利用し、試験の実施が可能。受験者は受験日と試験会場を選択し申し込み。試験当日は本人確認を行い、試験官が監督をすることで、厳正な試験運用が可能となります(試験会場にはCBT受験端末が整備されています)。
PCやタブレットを受験端末として使用し、インターネット環境があればどこでも受験ができます。場所、時間を問わず、自宅や社内の会議室などで試験を行うことが可能です(インターネットブラウザを利用、特別なアプリケーションは不要です)。
オンラインCBTは自宅や社内で自由に受験が可能ですが、カンニングや受験者と他者が入れ替わって受験するなど「不正行為」を防ぐことが難しいですが、受験中の様子を録画して監視する「リモート監視」の仕組みで、自宅・社内受験に厳格性を担保します。
CBTを利用すれば、採点業務のシステム化はもちろん、過去の問題を何度でも利用できるため、問題作成の工数削減にもつながります。
CBTを利用すれば出題パターンをシャッフルやランダムをはじめ、紙試験では実現できない様々なパターンでの出題が可能となります。テストの信頼性向上をMASTER CBT PLUSでご提供いたします。
制約なしにテストが可能に
オンラインCBTの導入により、PCを用いて時間や場所の制約なしに何度でもテストが実施できる環境が整いました。管理者側は必要なデータを随時CSV出力できる為、テスト結果の確認から関係各所へのフィードバックを迅速に行う事が可能になりました。
会場型CBTにより受験者が増加
受験者が会場と時間を選べる試験は、受験機会が増えますし、申込しやすくなったことから、受験者が増えました。多くの方に受験していただけることは、検定試験の知名度向上にもつながり、満足しています。
BCPとしての受験環境整備
会場型CBTにより試験を実施していましたが、当日天候不良や大幅な交通機関の乱れなどにより、会場に来れないケースがありました。そこで代替えとして「オンラインCBT+リモート監視」を導入し、当日会場に来られなくても、自宅で受験できる環境を整備。急遽会場に来られなくても、試験を継続することが可能になりました。
エンタメ検定を手軽に実施
資格取得を目的する試験とは違い、コンテンツ(アニメや著名人)の好き度合いを測定する試験=エンタメ検定にオンラインCBTを活用させていただきました。
試験の特色上、タブレットやスマートフォンによる受験環境が必要と同時に、問題の漏えいやセキュリティ面を考慮。結果として5,000名以上の方に受験をしていただけました。
PCおよびインターネット回線があれば、いつでもどこでも試験実施が可能です。
試験内容にもよりますが、標準の導入期間は2~3ヶ月になります。
すべての通信を暗号化で実施。問題および個人情報の漏えいは過去ございません。
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