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導入事例  ニッセイ保険エージェンシー株式会社様

2017年人事制度大改革とSAKU-SAKU Testingを連動させ、人事制度を最適化
SAKU-SAKU Testingでニッセイ業務知識とBizモンを配信し社員教育の拡充を図る

課題
  • 内勤職員は大半が中途入社であり、個々のビジネス知識・マナー等が水準・内容ともバラつきがあること
  • 理解・定着状況を自己チェックする体制が未整備の状態であること
期待する導入効果
  • 管理職登用に向けて、教育機会を提供
  • 理解度を本人・会社双方で確認し、理解度の希薄な箇所への対策を講じることができる
  • 全拠点に対して速やかに教育をできる
今後
  • 全拠点に対して速やかに教育をできる
  • 個々に学びたい領域を選択させ、ビジネス専門知識を習得させたい

概要

日本生命100%出資の直系子会社として、日本生命と差異化した、先駆的かつ独自の営業チャネル「ブランチ」を展開し、生損保クロスセリング販売に取り組んでいます。当社は経営方針として「3つの約束」(①お客様を大切にする心・行動No1②ニッセイグループの一員としての社会的責任感・使命感No1③心の健康No1)を掲げ、お客様に対する長期にわたる責任を全うし続けるべく、事業を展開してまいりました。

ニッセイ保険エージェンシー株式会社様の社員教育への取り組みについて、取締役執行役員 システム企画部長 兼 企画部担当部長 北川 雅敏様にお話を伺いました。(インタビュアー:株式会社イー・コミュニケーションズ 代表取締役 佐藤 信也)

女性活躍推進法に基づく人事制度大改革、目標は女性管理職30%以上

納得感のある人事制度作りのカギは、ワールドカフェスタイルの打ち合わせを導入し、社員の隠れた声を吸い上げ反映させたこと

御社は女性活躍推進法に基づく優良企業認定マーク“えるぼし”(3段階目)を取得されているとのこと、詳しく教えていただけますでしょうか。

 女性活躍推進法では、301名以上の労働者を雇用する事業主に対し、自社の女性活躍状況の把握・課題分析や課題に対する行動計画の策定・届出、情報公開を義務付けています。“えるぼし”の認定は、5つの評価項目「採用・継続就業・労働時間・管理職比率・多様なキャリアコース」に於いて優良な取り組みを実施している企業を厚生労働大臣が3段階で認定するものです。弊社は、5つすべての評価項目の基準を満たし、最上位の認定を受けました。まだこの認定を受けた企業は194社のみです。
 最上位の認定を受けてはいますが、まだ弊社にはいくつか課題がございますので、課題解決に向けて2017年に人事制度大改革を行なおうとしているところです。

最上位の認定を受けていても、さらに女性活躍を推進しようと取り組まれていて素晴らしいですね。現在抱えている課題や目標について、詳しく教えていただけますか。

 弊社は事務・管理部門における管理職に占める割合が少ない(20%弱)こと、内勤職員は大半が中途入社であり、個々のビジネス知識・マナー等が水準・内容ともバラつきがあること、商品や事務ルールの理解・定着状況を自己チェックする体制が未整備であること等に課題意識を持っていました。
 そのため、弊社では、女性活躍推進法に基づき、2021年3月末時点で、女性管理職を全管理職のうち30%以上にすること、これに先んじて内勤の職務領域について目標管理に裏付けられた評価の仕組みを導入することを目標に設定しました。それに向けて、2017年から人事制度の大改革を実施し、優秀な者の早期管理職登用を可能とする人事制度への改正や管理職登用を意識した目標管理制度の導入、管理職育成に資する人材育成研修の充実など、大幅に人事制度を変更します。

2017年の人事制度大改革に向けて、事前に取り組んできたことを教えてください。

 女性活躍推進法に基づく事業主行動計画を立てた起点年、準備のための年が2016年でした。上層部だけで人事制度改革の内容を決めると、社員からは反発されるのが通例です。
 だから、今後は頑張った分だけ報われる、きちんとした評価制度を導入しますと事前に告知しました。また、eラーニングを含めた人事制度改革を社員に納得感高く浸透させるために、2016年にワールドカフェスタイルの打ち合わせを行ないました。ワールドカフェスタイルの打ち合わせは、堅苦しい打ち合わせではなく、お菓子を食べたり、お茶を飲んだりしながら気軽に話す打ち合わせです。本音を聞き出すために幹部社員は含まず実施し、打ち合わせの内容を匿名で報告してもらうことで隠れた声を吸い上げ、この声を人事制度改革の様々な決定事項に反映させました。社員の声を基に新制度を作り上げたので、今回の人生制度改革は大幅な変更となるものの、納得感を得てもらえるはずです。

SAKU-SAKU Testingの導入により、全国の拠点に教育機会をタイムリーに提供できるように

急な徹底教育事案への対応はもちろん、ビジネス知識問題3000問を使った年次別・階層別に知識向上が可能になった

人事制度の大改革の中で、弊社SAKU-SAKU Testingを導入いただいたきっかけを教えていただけますか。

 現在弊社の営業所は、札幌から福岡までの22拠点に増え、教育機会をタイムリー提供することが難しくなってきました。月1回約3時間の集合研修だけでは、きめ細かい教育をしたり、個々にフィードバックしたりすることはできないので、eラーニングの導入を検討し始めました。また、女性管理職を増加させるためには、今以上に女性への教育機会の提供が必要となります。女性への教育機会を増やすためのツールとしてもeラーニングシステムが必要でした。今までも社外公開講座を積極的に受講するよう促進してきましたが、どうしてもその場限りで、自己満足で終わってしまっていました。
 御社にSAKU-SAKU Testingをご提案いただき、御社のプラットフォームがとても使いやすく気に入ったこと、ビジネス基礎知識を学ぶためのコンテンツが豊富にあることが決め手となり、SAKU-SAKU Testingの導入に至りました。

SAKU-SAKU Testingの導入効果として、期待することを教えていただけますか。

 事務ミスや急な徹底事案等を全拠点に対して再発防止教育を速やかに徹底できるようになること、eラーニングを行なってから集合研修を行なうことで動機づけがしやすくなることに期待しています。eラーニングですと、時間をかけて学習する人、既にわかっていて再確認だけの人など、その人に合った時間で終えることができるのも良いですね。
 さらに、ビジネス領域を広くカバーするBizモン(53テーマ約3000問)を入社年次・階層別にテーマを選定・配信し、対象層に必要とされる知識の向上に活用したいです。eラーニングを用いることで、理解度を本人・会社双方が確認できるようになり、理解の希薄な箇所について、定着に向けた対策を講じることが可能になりますし、教育の幅を徐々に広げていけたら、と思います。

ニッセイ業務知識とBizモン(一般ビジネス知識)の配信で学びの領域を拡大、新たな可能性に気付かせ学習意欲を高めたい

必須の教育にすることで孤独感を取り除き、eラーニング学習の習慣化を図る

2017年7月より配信予定とのことですが、SAKU-SAKU Testingをどのように活用されるか具体的に教えていただけますか。

 2017年7月から、日本生命からの新商品知識や新業務知識等のテストと御社コンテンツのBizモンを毎月1回配信します。回答期限は毎回2週間程度とし、全職員必須の取り組みとして確立したいと考えています。また、勉強する風土を作りeラーニング学習を習慣化するために、簡単な内容から配信をスタートします。抵抗なく始められるように30分で解ききれる20問を目安として配信していく予定ですが、配信する問題内容によって適宜問題数を調整するつもりです。
 業務知識だけでなく、ビジネス知識も配信することで、“できるかも、もっと学んでみたい”という意欲を引き出していきたいですね。配信してみて、何か特定のものを学びたいという声が挙がり始めたら、積極的にその声を拾い上げ、各自が選択した領域をさらに学ぶことができるよう配慮していきたいと考えています。

学ぶことを習慣化する成功パターンと合致している素晴らしい取り組み方ですね、実施が楽しみです。

SAKU-SAKU Testingと目標管理・評価制度を連動させ、効率的に適正な評価を行なえる状態を目指す

目標のデータベース管理、eラーニングの結果を基にした適正な評価制度を確立したい

人事制度大改革が始まったばかりですが、今後の方向性を教えていただけますでしょうか。

 まずは2017年の人事制度大改革を成功させ、今後知識習得レベルや目標を会社が管理し、内勤の職務領域について、目標管理・実績評価と連動できる仕組みを導入していきたいです。
 現状では、コンピテンシーカードに学習状況や社外公開講座の受講状況等を、職員に手書きで各自記入してもらったうえで、本社での個別面談に臨んでいただいています。個別面談では、本人のやりたいことやそれに向けて努力していることを確認しています。今後はコンピテンシーカードにeラーニングの受講歴も記載してもらう予定です。ただし、手書きでのカードであるため、入社してからの目標や個々の能力等を蓄積できておらず、本社で把握することができていません。今後は上手くデータベースで履歴管理できる形に変えていきたいと思っています。現状の機能にはありませんが、SAKU-SAKU Testingで目標等も管理できるようになったら嬉しいですね。そして、2017年はビジネス基礎知識を配信予定ですが、今後は専門領域を学ぶ形を採りたいと思っておりますので、是非Bizモンに法務・財務・会計等の専門領域の業務知識をチェックできるようなコンテンツを増やしていただけたらと思います。

北川様、本日はご多忙の中ご対応いただきありがとうございました。

導入成果・事例

導入事例~SAKU-SAKU Testing、Bizモン~

目的 内勤職員のニッセイ業務知識と一般ビジネス知識の定着
内容 ニッセイ業務知識・Bizモン(ビジネスマナー・法務・財務・会計等)
配信頻度 毎月1回
回答期間 2週間程度
所要時間 30分(約20問)
ニッセイ保険エージェンシー株式会社
〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目10-2 音羽NSビル 7階
http://www.nissay-ia.co.jp/
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