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導入事例  株式会社ダンクソフト 様

SAKU-SAKU Testingのテレワーク検定で働きやすさを追及
新しい輪を“新しい働き方アカデミー”で生み出す

課題
  • 新しい働き方を広めようとするも、マンパワーには限界があったうえ遠隔地への対応が困難だった
効果
  • 新たなビジネスとして事業化、ビジネスが拡充
  • 全国のお客様へサービス提供が可能に
今後
  • テレワークの裾野を広げるため、今後も幅広く活用
  • コンテンツのデジタル化を促進
  • ご当地検定に利用

概要

 1983年創業。WEBサイトのデザイン・コンサルティングやフルクラウドの企業情報システムの開発、運用など、自社をショーケースにしたICTサービスを提供。
社内にある紙の専有面積が1㎡となり、フルクラウドでどこでも働けるワークスタイルを確立した実績を元に、ペーパーレスから始まる働き方改革のICT環境づくりを、
システム以外の日々の働き方ノウハウも含め、わかりやすく提案から導入、サポートも一貫して行なっています。
新しい働き方を追求した結果、ワークライフバランス、ダイバーシティー、テレワークで多くの受賞をしているICT企業です。

今回は、SAKU-SAKU Testingを用いたテレワーク検定について、株式会社ダンクソフト エグゼブティブマネージャーの板林様にお話を伺いました。(インタビュアー:株式会社イー・コミュニケーションズ 代表取締役 佐藤 信也)

課題
きっかけは東日本大震災 テレワークの重要性を再認識

社員一人ひとりがオフィスにいなくても仕事が出来る環境づくりが必須であると実感。自社をショーケースにした試行錯誤が始まった――

御社では“新しい働き方“を積極的に取り入れているそうですが、具体的にどのような取り組みをされていますか。

 弊社では以前よりライフワークバランスを考え、働きやすい環境作りを模索していましたが、2011年の東日本大震災をきっかけに大きく前進しました。震災時に、IT企業が東京で働いていくことの難しさを痛感し、古民家テレワークやサテライトオフィスの取り組みを始めたのです。自分たちをショーケースとした実証実験からスタートし、現在では日本9拠点+海外1拠点の合計10拠点を持つまでになりました。2015年には自治体と協力し、山口県萩市で2016年には徳島県阿南市で実証実験を行ないました。
 現在、徳島では弊社の持っているテレワークのノウハウを活かし、産経新聞社を中心に、バナー広告企業・オンライン編集学校と共同で「プロライター育成事業」を行なっています。この事業では、ITスキルと編集スキルを持った地方の人材をテレワーク可能なプロライターとして育成し、大手企業の仕事に取り組めるよう支援しています。

徳島などのサテライトオフィスや自宅で、実際にテレワークを始めてみていかがでしたか。

 サテライトオフィスは、社員それぞれの希望に応じて、場所や時間に制約されずに仕事することを可能にし、都会では得られないような出会いや刺激が、私たちの感受性を豊かにしてくれました。地元で働きたいけれど職場がなく県外で働く人や地元を離れて働くしかないと考える人は多いですが、サテライトオフィスで彼らの将来を大きく変えられるはずです。
 弊社の社員は、自宅で仕事をしたりサテライトオフィスで仕事をしたりと自由に仕事をしています。社内でなくとも「Skype for Business」で常に繋がっているので、コミュニケーションを取りたいときに取れますし、タスクを可視化しているため仕事の管理も難なくできています。状況を見てお互いカバーし合っている感じですね。私は集中して仕事をするために自宅で仕事をすることもあります、社内で多くの人に声を掛けられることも良いのですが、時と場合に応じてですね。子育て中の社員や介護が必要なご家族がいる社員も、仕事を続けることができるので、テレワークは弊社に欠かせないものになっていますね。

導入の効果
今後の優秀な人材確保に欠かせないテレワーク

テレワークセミナーやイベント、テレワーク検定の実施で企業を支援

改めて、“テレワーク”とはどのようなものですか。テレワークは導入するにあたり労務管理等の課題が多そうですが、簡単に導入できるのでしょうか。

 テレワークとは、ICTを活用し場所や時間にとらわれず直行・直帰・在宅勤務等を可能にした柔軟な働き方のことです。労働人口が減少していく現代社会において、企業側は優秀な人材の確保やBCP対策に、働く側は育児や介護を理由に離職する必要がない等多くのメリットがあります。最近では、4省庁が連携し「テレワーク・デイ」を設け、テレワークの一斉実施の予行演習を呼びかけることでオリンピック開催時の混雑を緩和しようと試みているようです。この働きかけもあって、テレワークという言葉はこれからさらの社会に浸透していくでしょうね。
 佐藤社長のおっしゃる通り、企業側が準備せずに簡単にテレワークを導入することはできません。テレワーク時の労務管理やネットワーク越しのコミュニケーション、ITリテラシーの低い従業員へのレクチャー、セキュリティはどう担保するのか等、最初の課題は多いですね・・。私たちは、PCを持って社外で許可なく仕事をすることを“勝手テレワーク”と呼んでいます。“勝手テレワーク”ですと、どんなに仕事をしても正当に評価されなかったり、労務管理ができていなかったりという問題がもちろん発生します。それに、テレワークを導入するには情報共有のためにペーパーレス化は必須で、経営スタイルさえも変える必要がでてきますね。そのため、弊社ではテレワークを多くの企業で導入できるように、テレワークに関するセミナーやテレワークの不安を払拭するようなイベントの開催、テレワーク検定などの取り組みを行なっています。
 今後企業が継続していけるかどうかは優秀な人材の確保にかかっています。いかに働きやすい環境を構築していくかがカギなのです。今すぐにテレワークを導入しないとしても、企業として新しい働き方を許容できる環境を構築しておいていただきたいです。


テレワーク検定
http://www.wnw-academy.com/

SAKU-SAKU Testingを一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会テレワーク検定(以下、テレワーク検定)でご利用いただいていますが、テレワーク検定はどのようなものか教えてください。

 テレワーク検定とは、準備や心構えも踏まえた基本から、テレワークのコツまで習得できるeラーニング検定で、働き方を広めていくための検定として私たちは位置付けています。章ごとの教材を用いて、テレワークとは何か、心構えやセキュリティ対策、必要な機材や効果的な活用方法、情報共有やコミュニケーションの課題の解決策やテレワーク事例、テレワーク実践方法等を学習できます。章で教材を学習し、確認テストをクリアした後、検定テストを行ないます。検定テストは約20問で、期間中である30日間は何度でも挑戦できます。身に着けていくための検定なので、ストレスなく知識を定着させられるはずです。合格者には、期間終了後に合格証が発行されます。
 基本はテレワークを行なう人が対象ですが、私たちがテレワーク導入をお手伝いした企業のテレワーク対象者全員にも受検していただいています。今はテレワーク対象者がメインの検定ですが、今後は経営者・マネージャー向けのコンテンツを充実させていき、まずは受験者1,000人を目指したいですね。

eラーニングシステムが多々存在する中で、SAKU-SAKU Testingをご導入いただいた決め手は何だったのでしょうか。監督者機能も使いこなされているとか。

 テレワーク検定は検定と言っても”学び+テスト”のライトな検定を想定していて、何度もチャレンジして、最終的に全員合格してもらうことを前提とするため、厳密な検定試験である必要はなかったのです。ですから、気軽に繰り返し実施できるSAKU-SAKU Testingが最適だと思い導入に至りました。また、サテライトオフィス利用者やテレワークをする人の中にはガラケーの利用者もまだまだ多く存在します。だから、いろいろなデバイスに対応しているSAKU-SAKU Testingは、まさに私たちが求めているツールでした。
 テレワークを広めようとセミナー等を実施していましたが集合研修には限りがあり、マンパワーやコストがかかるため頻繁には実施できず困っていましたし、テレワークの基礎であるペーパーレス化の考えの下、書籍化せずeラーニングでの学習・検定を検討していましたので。eラーニングなら、休みを取りわざわざ出向く必要がないので、育児や介護で忙しい主婦層にも受講していただきやすいので助かっています。これからは監督者機能を利用して、個別にフォローが出来る点もお客様に提供したいですね。

今後の方向性
新しい働き方アカデミーを通じて、多様な働き方を推進

新しい輪を生み出す“新しい働き方アカデミー”

今後はご当地検定等も検討されているようですが、今後SAKU-SAKU Testingをどのように活用される予定ですか。

 弊社だけでなく同じ志を持った他社の方と一緒に、これからの日本に求められる新しい働き方の啓蒙・普及促進のための「新しい働き方プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトでは、各種教育コンテンツのポータルである「新しい働き方アカデミー」を作り、弊社はその運営を担っています。今後この新しい働き方アカデミーを通じて、テレワーク等の新しい働き方を推進していきたいと考えています。テレワークに関して言えば、まずは都心の企業に浸透させていくことを目指します。ご当地検定に関しては、これから少しずつ始めていこうと考えています。テレワーク検定のような取り組みやすいライトな検定を想定しています。
 理想は、人が集まり、情報が集まり、新しい働き方を知る人が増え、コンテンツ提供者と繋がっていくというサイクルを作ることです。紙でのみコンテンツを所持している企業がまだ多く存在しますので、そのコンテンツのデジタル化を促進し、新しい働き方を広めていきたいですね。この取り組みの中で、SAKU-SAKU Testingを幅広く活用したいです。
 テレワークやサテライトオフィスという働き方は、優秀な人材確保という文脈だけでなくBCP・リスク分散の観点からも今後推進していくべきものです。そして、最近注目されている働き方改革が、我々の新しい働き方プロジェクトを進める追い風になってくれるものと期待しています。

板林様、本日はご多忙の中ご対応いただきましてありがとうございました。

導入成果・事例

導入事例~一般社団法人エコ・ペーパーレス協議会テレワーク検定~

目的 新しい働き方の推進・テレワーク文化の浸透
内容 【テレワーク検定】
第1章 テレワークの基礎知識
第2章 テレワーク時の心構え
第3章 テレワークの前に準備しましょう!
第4章 まとめ
値段 1アカウント 3,240円(税込)
所要時間 30日間
  1. 繰り返し学習で知識を定着、テレワーク文化の浸透
  2. 新たなビジネスとして事業化でき、東京以外のお客様にも提供できた
株式会社ダンクソフト
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-13-5 日本橋貝新N.Yビル8階
http://www.dunksoft.com/
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